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さようなら、さえなくはなかった3月。

 「さえない3月」として月初めに書いたが、人間ドックも誤診(?)とわかり、屋久島にも行けたし、年度末も何とか越えられたし、ふりかえれば、決してさえなくはなかった3月だった。3月よ、ごめん。ありがとう。

 あしたっから4月だ。うそみたい。それこそがエイプリルフールだわ。まだ夕方の風なんかは冷たいのに。今日だって身を縮めながらスクーターに乗っていた。それでも巷では抗えぬ春の嵐に吹かれている人も多いのだろう。

 これから、それぞれの「春」を、桜がつないでくれるし。楽しみだ。楽しもう。4月だ。

 

 

 

 
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by yamaneko299 | 2005-03-31 23:27

CollaBo Gumbos

  ボ・ガンボスのコラボレーション・トリビュートアルバムをようやく買って、何回となく聴いている。めっちゃいい。LOVE&RESPECTやで!
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by yamaneko299 | 2005-03-29 21:49

今日のこと。

朝遅めに起きて布団干して洗濯して
鮭フレークとじゃこおむすび作って
昼に食べて
パソコンに向かって
テレビとか見て
夕方早めにうちを出て
百均とCDショップと本屋によって
ラッピング用品とボ・ガンボスとデジカメ雑誌買って
ヨガ教室に行って
帰りにジャスコで
サラダ風生春巻きと串カツ数種とビールを買って
帰宅後借りてる『スクール・オブ・ロック』観つつ
食事して
情熱大陸観て
CD聴いて
テレビの画面には
世界遺産映ってて

てな
日曜日でした。
ふっふー。
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by yamaneko299 | 2005-03-27 23:53

ほくろのような。

 夜が深まり、おぼろな満月が天空を昇るにつれ、くっきりとしだした。そうすると、近くにほくろのような点(星)が寄り添っていることに気がついた。調べてみると木星だった。

 ベランダに出て眺めては、部屋に入るを繰り返す。星と月の位置がだんだんずれてゆく。休日の夜の贅沢。夜気が心地よい。
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by yamaneko299 | 2005-03-27 11:56

祈る。

 先ほどの戯言を書くにあたり西表島「海歩人」さんのウェブサイトをのぞくと、事故の続報が書かれてあった。

 「事故」というのは、母(39)と娘(10)がガイド(37)と共に、西表島近辺でシーカヤックツアーの途中、流されてしまったというものだ。まだ見つかっていない。

 海歩人の中川さんは今日の日記にこう書いていた。

(以下転載)
 島のカヌー業者や地元の消防団や保安庁、自衛隊、全精力を上げて捜索しているところです、明日夜明けとともにさらに捜索範囲を広げ全力で探し出す決意です。

私たちがこうしている間にも、本人達はどこかの海上もしくは陸地で震える夜を過ごしているでしょう、考えるだけで胸が詰まる思いです、明日が勝負になります、全身全霊をかけ必ず探し出しますので皆さんも3人が無事に戻る事を祈ってあげてください。
(ここまで転載)

 もちろん祈ることしかできない私だが、この文章により、祈るきっかけようなものを得た気がした。面識のない当事者と、中川さんの文章でつながった気がしたのだった。
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by yamaneko299 | 2005-03-24 23:29

どこへ行こうか。

 JA*の国内片道半額券を5枚いただいた。海歩人(西表島カヤックツアーサービス)のリピーターさんからだが、お会いしたことはない。1月のツアーに参加した報告記を書いたことを、海歩人さんの掲示板で報告(宣伝?)したところ、読んでくださり、わざわざ感想メールをくださった。

 何度かメールのやりとりをしているうち、その方はお母さんの介護をなさっていて、通っていた大好きな八重山を始め、遠出は数年前から難しくなってしまっていることがわかった。

 そんなある時、割引チケット使いませんか?と声をかけてくださった。ちょうど屋久島に行く前だった私は、「使います使います」とあつかましく返事をしたら、それだけの枚数送ってきて下さったというわけだ。

 1枚は屋久島行きに使った。残りはあと4枚(2往復分)。期限は5月31日。さぁて、どこへ行こうか。 
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by yamaneko299 | 2005-03-24 22:17

生き方が、照らす。

 ゆうべ井上冬彦氏の日記を読んでいたら、開業を決意したと書いてあって驚いた。

 医師でありアフリカの野生動物を対象とした写真家でもある氏は、双方の視点から「いのち」へアプローチし、表現されている。 今までは勤務の傍ら休暇を取ってアフリカに通いながら、撮影を続けてこられた。

 同日記に詳しいが、井上先生はつい先日、50歳で父親となった。そのことが決意へのきっかけとなったそうだが、これからどのような道のりを歩まれるのか、ますます目が離せない。

 生き方そのものが、周囲の励みになるような人がいる。氏もそうしたひとりなのだろう。そういった人は、他の人の道行きをも照らすような気がする。

 
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by yamaneko299 | 2005-03-23 01:16

春の初めの地獄と天国2。(つづき)

 「じゃ、これ持ってずーっとまっすぐ歩いて右に曲がった突き当たりの放射線科に行って撮ってきて下さい」

 とぼとぼ歩いて放射線科に行き、順番を待って入る。はぁ~。このモンモグラフィーというのは、要するに乳房のレントゲン撮影なのだが、プラスチック板でぎゅーっと挟んでぺっちゃんこにしてから撮影する。その方が正確さが増すらしいが、本当~~に何とかならないものなのか?最も恐怖に駆られるのは、
「もし技師が操作を誤ってしまったら」ということだ。へタレな私は、苦痛に顔をゆがめながらつい想像してしまう。もし、この技師がレバーの操作をつい勢いよくやってしまったら、あるいは反対側に操作してしまったら、私(の胸)は死んでしまう…。

 この検査の前には、「かなり痛いですよーでも大事なことだから頑張って下さいねー」みたいな紙が事前に配られる。それでも、かなりの苦情があるのだろう。「痛いですよ」「痛かったら言って下さいね」と何度も念を押される。そして、やはり、痛すぎる。個人差があるのだろうが、乳腺症の身には堪える。

 闘いの末撮影を終え、写真を持って診療科に戻り、受付に伝えてまた待つ。名前を呼ばれて今度は迷わず入室。
「じゃ、そこに横になって…」と言いながら、パチパチライトをつけて撮りたてのレントゲン写真を見るドクター。
「ああぁ~、**さん、こりゃ、大丈夫や。うん。エコーの部屋空いたら診て、それでオッケー出してあげるから、もうちょっと待合いで待ってて。安心して待っててええで~」

 横になりかけていた私は、よろめきながら何とか起きあがり、
「そうですか~~~よかったです~~~」と言うばかりだった。その後エコーを受け、お墨付きをもらって乳腺外科を後にした。診察の間、医師はケータイ(院内用)で、おそらく今日これからの手術について、頻繁に連絡を取り合っていた。「ごめんな~こんな話聞かせて」と謝りながら。

 でも、あまりいやな気はしなかった。自分の結果がよかったということも勿論大きいが、その医師が、少なくとも仕事というものに精力を傾けていることが伝わってきたからだと思う。私に対して、「安心してや」とくり返しながら、次の仕事のやりくりをしなければならない状況に、追いつめられるでもなく、むしろどこか楽しんでいる風情すら漂う。(勿論慣れているようではある。)だからだろうか。すがすがしい感じが残った。

 時刻は午後0時30分。婦人科に行き、前の診察を終えたことを告げる。やはりまだ名前は呼ばれていないようだ。再び持ち帰り仕事に取りかかる。先ほどのすがすがしい気分も、やはり消沈している。   

 午後1時過ぎ、名前が呼ばれた。診察室に入ると、1年半前の手術を「できる」と請け負ってくれた医師がいた。50代後半~60代男性医師。副院長でもある。(もちろん相手は私のことを覚えていない。)再び「人間ドックで…」と説明すると、今度はやはり驚きの声を聞いた。

 「何?鵞卵大?…切れなかった筋腫がよっぽど栄養状態が良くて育ってしまったか…」とおっしゃる。そして診察台へ。さらにおっしゃる。

 「もぉ~、勘弁して下さいよ。ないない、そんなんない!鵞卵大って、ほんとにもう、びっくりした…内膜症もない。大丈夫!」
 「下腹部痛があるんですが」
 「関係はないでしょう」

 超多忙な医師の短い診察だったが、やはりどこかすがすがしさを覚える(もちろん、結果に左右されるのだろうが)。乳腺外来の医師もそうだったが、患者に向き合っている感じがした。それは、忙しいスケジュールでも、その時々をおざなりにしない術を身につけた、本物のプロフェッショナルな人たちに会ったからかもしれない。

 かくして再び腰砕けになりながら、診察室を後にした。あの悶々と悩んだ時間は何だったのだろう?いくら「発見のための検査」でも、そこまで誤った結果を出していいものなのか?…まぁでも、ひとつ得たことは、食生活でもなんでも、病気なったときに「ああ~。こうしとけばよかったな」と後悔するような要因はのぞいておくべきだということ。あたりまえではあるけれど。(裏を返せば、「病気になってもいい」と思えるなら、悪習慣もしょうがないということか)

 支払いを済ませ、午後1時半、娑婆へ。相変わらず外は春の光に満ちていた。川沿いにひと駅分歩いてから、電車に乗った。(そして二日後には、心おきなく屋久島へ向かったのだった。) 
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by yamaneko299 | 2005-03-21 08:59

春の初めの地獄と天国。

 2月の人間ドックでひっかかった。婦人科と外科(乳腺)。婦人科の方は検査時に医師から「内膜症の疑い」と聞いていたし、下腹部痛もあったので、すぐにインターネットで調べたりしてちょっとは心構えが出来ていたが、後日郵送されてきた書面結果では、子宮内膜症及び子宮筋腫の疑い(鵞卵大)+乳癌検診(レントゲン)で異常所見となっていた。

 まず、筋腫だが、この「鵞卵大」って…。要するに鵞鳥の卵の大きさってこと?うずらの卵じゃなく??一昨年秋に手術をして殆ど切除してしまったのに、そんなにすくすく育つものなのか??? 頭の中は「?」だらけ。

 そして、乳癌レントゲンの異常所見。これはわずかに異常を認めるというもので、6ヶ月以内に再検査が望ましいとのことだ。もともと乳腺症持ちなので、その関連の何かかもしれない。しかし、乳癌検診については、触診はかなり精度が落ちるものだが、レントゲンでこの結果だと、やはり気持ちは焦る。「念のためエコー等を受けて下さい」とある。婦人科の方は信頼できるドクターもいることだし、症状についてもあらかたではあるが知識はあるので、そういう意味ではあまり心配はない。

 そんなわけで、休みをもらって、1年半ぶりに、京都の病院に向かう。当時の気分がちょっと甦ってくる。あの頃手術を決めた私は自分なりにいい決断をしたと思っていたし、人生初の短い入院生活も快適で、医師や看護師のかっこよさを目の当たりにも出来て、いろいろ勉強になったのだった。…でも、あの手術が1年半しか持たないのか、しかも、今回内膜症を併発しているなら、時期尚早だったということか…と思うと、当時の決断が少し空しく感じられて、気持ちがしぼむ。

 世間はうららかな春の陽気に包まれ、全ての輪郭が柔らかい。四条河原町から京阪電車に乗りかえ、藤森駅で下車して10分弱歩く。 なつかしの、あの建物が見えた。

 診察券を機械に入れて、婦人科の受診を予約する。この際と、同時に乳腺外来も受診するつもりだ。だが、初診は機械では受付けられず、窓口で手続きをする。受付でコインを渡され、「写真を撮ってきて下さい」と言われる。人違いがないように、診察券に写真を貼るようになったらしい。証明用写真撮影ボックスに入り、どんより気分で撮影。案の定ブスに撮れていた。診察前に撮影というのは、しょうがないとはいえ厳しいものがある。

 しばらく待って名前が呼ばれ、カルテを持って外来受診フロアに移動した。乳腺外来と婦人科でそれぞれ受付を済ませる。なんと婦人科は午後1時頃になるという。その医師を頼って受診する人が多いのは知っていて、覚悟はしていたが、なにせ今は午前9時40分。気分はさらに重さを増す。しかし、その医師のハードワークぶりも相変わらずすごすぎるのだ。

 乳腺外来の方が呼び出しは早いだろうということで、そちらの呼び出し用のポケベルをもらって、待合いスペースからは少し離れて混んでいない場所に座り、持ち帰っていた仕事を少しやることにした。他にやることもないので案外はかどる。

 小1時間後、乳腺外来から呼び出し。診察室前で待機するがなかなか呼ばれず、トイレに行って帰ってくると、名前を呼ばれた。いくつかある診察室のうち、呼ばれた部屋がどこかわからずうろうろしていたら、次の人の名前が呼ばれた!と同時くらいに実は入り口すぐのところにそのドアがあるのを発見して、急いで入った。次に呼ばれた同年代とおぼしき女性が入ってくるところを謝り、診察椅子へ。

 「いや~、何回か呼んだんだけどね」とその医師は言う。どうやらトイレに行っている間に呼ばれていたらしい。元気でやさしそうな男性医師。おそらく50代。

 人間ドックでひっかかったことを告げると、「そのレントゲン写真を借りてきていますか?」と言われた。借りてきていなかった。ああ、思い付かなかった。
「あの、エコーはしてもらえないのでしょうか?」と聞くと
「できるけど、レントゲンも見ないと、確定診断はできないです。今日はエコーだけして、もう一度借りて来るか、あるいはlこちらで今からレントゲンを撮るか。どうしますか?」

 がーん、困った。婦人科の展開がどうなるかわからないものの、レントゲン写真をドックの病院でかり出すくらいなら、そこでそのままエコーを受けた方が話は早いような気がする。それに、そのレントゲン、「マンモグラフィー」というやつは、涙が出るほど痛いのだ。それを、2週間も経たないうちにまた受けるなんて…。頭の中が、瞬時にしっちゃかめっちゃかになった。

 さらに医師のおっちゃんは続ける。
「ここで(レントゲン)撮ったら今日で決着は着くで」

「撮ります」と、答えていた。

(えーと、長くなったので、いったん切ります。つづく。)
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by yamaneko299 | 2005-03-21 00:16

太鼓岩でのこと。

 屋久島は白谷雲水峡辻峠より20分ばかり登ったところに、「太鼓岩」という見晴らしのいい場所がある。映画もののけ姫では「モロの住処」からの眺めのモデルになったとも言われ、眼下には思わずダイブしたくなるような景色が広がり、彼方に海や奥岳も望める。

 きのうは初めて、その場所から雪を頂く奥岳を目の当たりにし、涙がこぼれんばかりにじーんとして、丁度雲間から現れた墨絵のような天柱石(太忠岳頂上の巨岩)に向かって感謝したくらいだった。合流した人たちも感激している様子で、若い子たちは「やっべー」などと色めきだっていた。

 そんなさなか、背後から聞こえてきた。

 「なんだ、たいしたことないですね。『すごいですよ』って言うから登ってきたのに」

 振り向くと、女性連れのガイドらしき男性が立っていた。
「もっとすっきり見える筈なんですがね。宮之浦岳もほら、雲を被って殆ど見えてないです」
また、先に来ていた人々に
「根気よ~く粘れば見えるかもしれません。目を離さないでね」
と、アドバイスまでしている。そして、しばらくして下っていった。

 事実を伝えることは大事かもしれないけれど、事実だけが「本当」ではないのに。それに、もっと他に言い方もあるだろう。旅行者の立場に立てないガイドさん。
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by yamaneko299 | 2005-03-16 23:10

戯言は「たわごと」と読みます。
by yamaneko299
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リンク

本家:ねこからの手紙
http://www.neko-te.net/

屋久島写真★Studiof32
http://f32.jp/

オ~ッ君の東京散歩
http://blog.livedoor.jp/okkun1/

Wandering
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ケモの縄張り自然観察
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