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一般振替口座開設への道。

 平日休みの日、近所の郵便局へ出向いて一般振替口座の開設を申請し一旦受理されるも、「その名称が実在する証明となるものがいる」と連絡を受け、ウェブサイトのトップページを郵送したのは先週のこと。

 そして今週始め、またもや、不吉な留守電ランプが点滅していた。
「お伝えしたいことがありますので**郵便局までご連絡下さい」

 翌日電話すると「ウェブサイトの中で管理者の所在地や本名が載っているページを渡して欲しい」という。そんなものは、ないと言う。ないなら口座の別名表示はできないと返答。あるいはその集まりの規約を提出してほしいと。個人運営なので規約などない、とまた答えると、ならば口座の別名表示は難しい、本名表示なら受け付ける、とのたまう。

 うーぬ、と10秒考えて、本名での口座開設に切り替えることを伝えた。…だが、納得いかない。本名表示でも別にいいのだけど、あきらめなきゃいけないというところに合点がいかぬ。

 帰宅後ネットで更に検索し、自分と似た境遇の人が口座を開設するために申請した規約を発見した。「これだ!」…と、まねて作成した。

 翌朝もう一度郵便局に電話する。が、担当者は「規約提出の場合は別名表示という形ではなく団体扱いになるから、再度局に出向いて申請しなおしてもらわなければならない」という。「いっぺんに言ってくれよ」、とため息。継続中の申請が時間的に生きると思っての規約作成だったが、白紙に戻るなら、職場からは遠いその郵便局(自宅からは近い)で手続きしなおすこともない。こないだはたまたま代休だったので自宅近所にて申し込めたに過ぎないのだから。

 そんなわけで、その規約を持って、職場付近の郵便局にぎりぎり駆け込んだ。やはり「別名表示」は難しく、「団体」扱いとしてだが、少なくとも、最初の郵便局のように何の書類提示も求めないということはなく、持参した規約提出を含め、段階を踏みながら手続きを終えた。さらに言うと、前の郵便局では振替用紙への印字依頼は口座開設通知後でないとできないと言われたが、そこでは先に申し込んでおいて、開設後印字代金を入金するという方法が可能だった。

 最初の郵便局との電話でのやりとりでは、その担当者も行き届かなかったことを認めて対応してくれたので特に悪い印象も持たなかったが、やはり本人が認める「勉強不足」に他ならなかったし、最後の段階で、規約での申請を郵送では受け付けてもらえないのかとお願いしても、「他のお客様との公平性もありますのでご了承下さい」と言うばかりだった。しかもなぜだか笑いながら。一度出向いている時点で公平性は満たされたのでは?と思うが、きっと譲れないのだろうと思って追求はしなかった。

 けれど言ってしまったことがある。「もともとそちらのミスが発端になっているということを、心に留めていただきたい」と。これを言ってしまうところが、自分の品性のなさだと落ち込んだ。

 今回もまだ開設通知待ちであることに変わりない。書いていて「これって結局自分の常識のなさが発端?」と思うが、これはすぐにはどうしようもない。
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by yamaneko299 | 2005-06-30 22:24 | 創作

上半期も終わりね。

そんなわけで、今年前半戦ももうすぐ終了だぜ。
ここでおそるおそる年頭の抱負なんぞふり返ってみよう。

1 ヨガをちょっとやってみる→やっている!
2 合気道をちょっとやってみる→目星を付けていた教室がなくなってしまった(のでやらず)。
3 森林の勉強を細長くやる→やっていない。
4 英会話の勉強を細長くやる→やっていません。
5 華道の勉強を少しやってみる→あいかわらずただ生けるだけ。
6 今のパソのバックアップをして修理に出す。→もうどうしていいかわかんない。
7 ノートパソコンを買う。→やはりりんごちゃんのデスクトップにしようかなどと、未だ定まらず。
8 部屋の掃除をする。→できていません。
9 またたび日記を書く→ごめんなさい。

 これに、「本を出す」というのが加わるのだが、現在一進一退三歩進んで四歩下がっている。
 どうにか実現させたいものだ。
→達成できそうだが、脱稿にたどりつけない日々。

2勝8敗というさんざんな結果で折り返しまふ。クイックターン!

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   やっぱりビールには枝豆ね。
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by yamaneko299 | 2005-06-29 00:04

6月の覚え書き

  正座、腹式呼吸
1 準備運動(間に英雄のポーズ、カモメのポーズ)
2 合掌礼拝法パターンⅠ(間にコブラのポーズ)
3 バランス腹筋&背筋(トビウオのポーズから縦揺れ)
4 骨盤閉じ歩き(下肢痩身、腰痛治し)
5 骨盤開き体操
6 骨盤閉じ体操
7 開脚前屈(内股刺激・ホルモン分泌促進)
8 魚のポーズ(肺強化、気管支喘息治し、二重顎)
9 骨盤閉じ(胃と肝臓の強化)
10屍のポーズ
11正座、腹式呼吸、瞑想

講師の導き口が特徴的で、一人でやってみようとするときも、頭の中でその声に誘導されるから大したもんだ。そんなものなのだろうか。ちなみに、最近の個人的ヒットは「体の要は腰。月へんに要と書いて腰ですー」だ。  
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by yamaneko299 | 2005-06-27 00:03 | ヨガ・カラダ

幸せな朝。

 「ふすまを頭にしない方がいいですよ。朝が大変ですから」

「山の家」の主からの、忠告。お客である我らは、半ば侮り、半ば期待しながら、床についた。そして、朝。

 『ドン。ドン』
ふすまの向こうで目覚ましたちが存在を伝える。すぐ頭上。「開けちゃいけない」と言われてたんだけど、誘惑に勝てず、ちょっとだけ気配のあるふすまを開けたらば…。

 「お客さんまだいたー!まだいたー!おはよー!おはよー!まだいたのー?まだいたのー?うれしい!うれしい!うれしい!」という言葉が、たしかに聞こえた気がした。と同時に、ふさふさの重みが、布団の上にのしかかってきた。ゴールデン・レトリーバーとマルチーズのふたり。

 明けて間もない朝の光さしこむ部屋の中で、「いてよかった!いてよかった!」と弾むふたりと共に、「うれしいダンス」を踊る客人達であった。


 そのひと月半後、信じられないことに、ふたりはもう現世にはいない。でも、あの「うれしい!」は、お客を見事に温めてくれたんだ。
今も。
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by yamaneko299 | 2005-06-24 21:57

色校

 色校が送られてきた。イメージしていた紙質とかなり違う。ところどころ写真にかすれが生じているのは、昔のネガの傷やデータの未修整部分か。それに加え、こともあろうか一枚の写真に、全体的にうっすり横筋が入っている。やりとりしているときはずっとインクジェットプリントの線だと思っていたが、そうではないことが、印刷所から出た今回明らかになった。渡したデータそのものに原因があるようだ。なぜそうなったかは不明。

 言い訳でしかないが、編集者やデザイナー、さいごに印刷所まで通しているのだから、だれか指摘してくれてもよさそうなものだと、目が利かないド素人はただ歯噛みするのだった。やーれやれ。これでまた発行時期がのびるだろう。
 
 
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by yamaneko299 | 2005-06-24 00:07 | 創作

忘れるにも程が。

 こないだ、何気に本家の「今までの手紙」を見てたら、なんと、同じ詩が2度出てきた。うーん。きっと前に出したことをすっかり忘れていたのだろう。

 詩を作るにはその場で0から組み立てる場合と、なんとなくのメモ書きから作り上げていく場合があるが、その詩は後者の方法をとった。なので、双方比べれば若干異なる箇所があるものの、メモ書き時点で合点度が高かかったのだろう、かなり似通っている。

 あちゃー。でも、どこからもクレームが来なかったからよしとしよう。(ある意味それも寂しいと言えるが。)それに実は、過去のを読んでも、「ん?これわたしが作ったんだっけ?」と思うこともわりにあるし。ははは。  え~、ここだけの話にしといてください。すみましぇん。

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         お詫びに紫陽花でも。
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by yamaneko299 | 2005-06-22 22:53 | 創作

口座「ねこからの手紙」未だ開設せず。 

 先週の仕事が代休だった平日に、郵便局に一般振替口座開設の申請に行ったことは前に書いた。そこから一部転載すると
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口座名にはウェブサイトの名称『ねこからの手紙』をそのまま使うことにした。口座名らしくないが、なにせインターネットで下調べすると、「その名称が実在する証明となるものを要求される場合がある」と書いてあったから、とりあえず“実在するもの”にしたのだ。印刷したトップ頁をかばんにしのばせてもいた。

 だが、書き終えると、係の人は「おそらく来週には開設の通知が来ると思います」と、すんなり用紙を受け取って受付を終了した。な、なんだ。口座名って、なんでもいいんやん。ならば、「またたび倶楽部」とか、「ねこ屋本舗」とか、まぁ何でもいいけどもうちょっと拠点っぽいようなアジトっぽいような名称にしてもよかったなぁ。
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転載ここまで↑

 
 しかし、口座開設の通知は来ず、留守電のランプが点滅していた。
「**郵便局ですが口座開設の件でお伝えしたいことがありますのでお電話いただけますでしょうか」

 かくして翌日電話したらば、やはり『その名称が実在する証明となるもの』がいるらしい。「勉強不足で申し訳ありません」だって。そんなわけで、「ねこからの手紙」トップページを局宛てに郵送することになった。

 こんなんでほんとに受理されるのかなぁ。
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by yamaneko299 | 2005-06-21 23:29 | 創作

『がんばって。』のこと。

 ゆうべウルルン見てたら、家族中からフラメンコダンサーになることを応援されている女の子が、「かえってプレッシャーにならないか」という質問を受けて、
「考えたことがない。だって『がんばれ』って言葉は『見守ってるよ』ということだから」
と答えた。

 …そうか!そうだよ!

 私の中で巣くう「がんばれ問題」に一筋の光が射した気がした。

 『がんばって』と言われても『これ以上何をどうがんばれって言うの?』
という追いつめになるだけというのがけっこう主流になってるような気がして、それに前から違和感があった。

 阪神淡路大震災の時などには、ことさらその話題が出て、一時期(自分の周囲でだけなのかもしれないけれど)タブーな用語となってしまっていた。挙げ句の果てには「がんばらなくていいんだよ」なんて言い方が結構聞かれて、抵抗感がもたげた。

 「がんばらなくていいんだよ」=「わたしはきみががんばってることをわかってるから、それ以上がんばらず、きみのままでいればいいんだよ」

 …ちょっとうざいと思ってしまう。なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ?あんたに私の何がわかるんだ?それとも、「ああ、わかってくれてありがとう」と思うものなのだろうか。

 前にも書いたかもしれないが、人は他の人のことは「わからない」という前提で接するからこそ、思いやりが生じるのだと思う。でも「がんばらなくていいんだよ」は、ちがう。「わかっているんだよ」とどこかでささやく傲慢さが、相手をしばる。

 好みのレベルなのかもしれないが、「がんばれ」問題は、案外受け手の問題なのかもしれない。そう、わたしが「がんばらなくていい」と言われるのに首を傾げるように。だって、言う方は「応援してる、見守ってる」と思うから「がんばって」と言うんだし。面と向かって、「見守ってます!」とはなかなか言いにくい(これも人によるんだろうけど)。そんなときの、それでも伝えたいと思うときの、なけなしの言葉でもあるように思う。
「がんばって。」
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by yamaneko299 | 2005-06-20 22:56

リヤカーマン、始動。

 永瀬忠志さんの地球2週目が来週月曜日から始まる。ちょうど講演を開いてくださったので、行ってきた。

 会場の入り口で永瀬さんにバッタリ。とりあえず「昨年報告会でスタッフをしてました」と自己紹介すると、覚えておられないだろうに、「ああ、そういえば、なんとなく…」と、あいかわらずのちっとも器用でない笑顔で迎えてくださった。

 ちょうど昨年6月に行われた報告会では、リヤカー引いての徒歩南米縦断旅から帰国されたばかりで、会場には100人もの人たちが集まった。今回の講演は、こじんまりと約15人。広報活動はされていなかったし、会場となった家具のショールームの規模からも違和感ない集いだった。(まぁ、もったいないことではあるけれど。)

 南米旅のあと、未踏だった沖縄を歩いて、総計地球一周分の旅を終えられ、次の旅を「地球2週目」とされた。皮切りに選んだのは、19歳で踏破した、原点ともいえる日本縦断。

 30年ぶりの日本縦断旅を控えた49歳の氏は、19の時お世話になった人たちに会いに行きたいという。すごい年月だ。電話などでやりとりはされているということだが、30年は、長い。後日談が今から 楽しみだ。

 そんなかつての日本縦断旅他、アフリカ横断&サハラ砂漠縦断や南米横断旅を軸に、話は進められていく。驚くべきは、まるでつい昨日のように、旅の詳細を話されること。いろんなところで話をされるにしても、30年前の旅の話を『秋田や山形では花売りに間違われた』とか『群馬でおばさんにつぶしたダンボール箱をもらってフタ代わりにした』とか、あるいは海を渡る時のリヤカーフェリー代の違いを、自転車料金だったとか、乗用車料金だったとか、台風の後でまけてもらったとか、そのつぶさな話しぶりに舌を巻いた。

 旅のスケールからして、丼勘定のような人だと思えばさにあらず、手書きの計画書の整えられぶりに象徴されるように、とてもきちんとした人なのだろう。そして、自分として生きるということを、真摯に求めておられるように思えた。

 となりの女性がデジカメで撮影するのに、電子音を鳴らし続けていた。マナーの悪さに辟易したが、永瀬さんにはそんなことは気にならないようだった。最初に購入したぼろぼろのリヤカーが言い値で2万もしても、「その人のかつてのリヤカーとの思い出がそう言わせたのだろう」と払ってしまった魂は、健在なのかもしれない。

 この旅の計画書には、目的のひとつとして、『一歩ずつの歩みの中で、自らを凝視し、人間とは何か、生きるということはどういうことなのかを深く考える。「歩く」ことの意味を人生と重ねあわせて深く考える。』と、丁寧に書かれてあった。

 帰宅は9月の上旬とある。“ゆっくり超人”の、またの報告が、今から楽しみだ。

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サインの時ハンカチを敷くリヤカーマン。

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by yamaneko299 | 2005-06-18 23:30 |

カメラのこと。

 カメラを買い換えようと思っているが、なかなか決められない。アナログにするか、デジタルにするか。一眼レフにするか、否か。
 
 この頃はもっぱらデジカメで撮ってるが、購入当時の最高画素数(300万)も、今や高画質とも言えない。それに追い打ちをかけるように、ちょっとした事件が勃発。本に写真を見開き(B5)で載せようとしたところ、「画素数が足りなくて伸ばせない」と言われてしまった。

 なんたる…!いつものインクジェット印刷の感覚で高をくくっていたが、オフセット印刷は一定以上の解像度を求めるのだった。(そのページだけは、結局いいプリンターでインクジェット印刷してもらったものを入稿した。)
今後出版の予定はないけれど、対応力のある画質は保持したいと思ってしまった。せっかく撮るんだから。

 高画質で保存するなら、やはり銀塩が上のような気がする。(自分が購入できる程度のデジタル一眼に比べて。)また、CDやDVDは、ちょっとした扱いの不手際でダメになってしまうような気がして(かなりそう思っている)、なんだか心もとない。

 でもでも、デジタルの手っ取り早さは捨てがたい。写真整理も楽だし。(やってないけど。)

 こないだの屋久島行きでは、デジタルコンパクトと一眼(懐かしのミノルタ)の両方を持参した。で、今日ポジフィルムのCDがあがってきたんだけど、やはりこれは圧倒的に、後者に軍配が上がる。色や質感がまるで違う。解像度を落としたデジタル画像でさえそうなんだから、プリントしたら差は歴然だろう。

 そして、現像してもらった写真屋さんに今日こう言われた。
「あ、カメラね、フィルム送りがおかしくなってるよ。もう(壊れるのも)時間の問題でしょう」

な、なにーーー!?

 そんなわけで、カメラを入手する必要にますます迫られてしまった。いっそデジタル一眼とコンパクトフィルムカメラでいこうか。 悩む~~。


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by yamaneko299 | 2005-06-17 20:40 | 創作

戯言は「たわごと」と読みます。
by yamaneko299

リンク

本家:ねこからの手紙
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屋久島写真★Studiof32
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